研究開発
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研究開発体制
テクノホライゾングループでは、開発設計部門において、グループ各社のマーケティング活動に基づき、顧客ニーズを先取りした独自性のある高品質な製品やサービスの開発をめざし、研究活動を行ってまいります。
また研究開発の他、開発設計を担う組織として各社開発設計部門を設置しており、事業区分毎に部門もしくはグループ編成を行い、技術者を配置しています。
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研究開発においては、グループ各社が永年にわたり培ってきたコア技術をベースにさらに市場の要求や時代の先端技術を取り込み、お客様のニーズにあった製品の開発を行っております。
また、この度の経営統合を機に当社グループが保有する「映像&IT技術」「ロボティクス技術」に含まれる多才な技術力から新規事業を創出し、さらなる成長を実現すべく研究開発体制を革新してまいります。
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光学開発技術にIT技術、電子設計力(ソフトウェア設計・電子回路設計)、機構設計力といった技術をインテグレーションさせることによって、多様な光学・映像機器を最新かつ最適な仕様で開発することが可能となります。グループでは保有技術を集結し、さらに深め、進化させ、最新・最先端の映像・IT技術でグローバルな光学ニーズに応えていきます。
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FAコア技術、情報コア技術、画像・通信コア技術の分野に注力し技術の蓄積を図っています。そのコア技術をもとに、お客様の企画段階から一緒に商品化に取り組むことにより、ビジネスプランの立案やアライアンスレベルの連携も含めた開発~生産を一貫して行えることが強みです。